日 程 2007年3月9日~16日
参加者 伊賀井、磯部、磯山、
他5名(永井誠、永井由香、若原、佐竹、堀内)
日 程
3/9
若原車でメンバーをピックアップしていただきセントレアへ
12:00 中部国際空港着 搭乗手続き
14:00 中部国際空港 → 15:25 成田空港(全日空)
19:00 成田空港 → バンクーバーへ(エアーカナダ)
3/9 (現地時間)
11:00 バンクーバー着
13:00 現地係員と共にウィスラーのアルパインロッジへ
途中ドライブインにて休憩1回
15:30 アルパインロッジ着
<メモ> 日本との時差-16時間、犬山を出発後、丸1日たったにも関わらず、
同じ日の午後に到着。天候はあいにくの曇り空から時々雨、明日以降も思わしくない模様。ロッジに到着後、循環バスで(1乗車 1,5C$)ビレッジのスーパーに買い出し、まずは無事到着を祝し乾杯。そして我々の中で一番英語が堪能な由香嬢を中心に、同宿の英国人男性やオーストラリアの学生グループと少々交流。
3/10
9:00 ロッジのオーナー、ジェフさんのスキーバス(かなりレトロでクッションがまるでない)でビレッジへ。午前中ジェフさんの案内でウィスラーマウンテンのクリークサイド方面を滑る。
16:00 スーパーで買い出し後、スキーバスでロッジへ
<メモ> 由香嬢は体調不良(少々飲み過ぎた模様)の為ロッジで休養。
ウィスラーはウィスラーマウンテン、ブラッコムマウンテンの2つのエリアがあり、まずはウィスラーを滑ることとする。今日も昨日同様、時々雨、上部は雪、悪天候の為ピーク及び稜線まで登るTHE PEAK , HARMONY EXPRESS,
SYMPHONY EXPRESS の3リフトなど稼働せず。ゴンドラ終点のレストハウス以下のコースを滑る。ロッジに帰ると、我々と1日遅れの日程で川崎市から気さくな若者、田中君がやって来ていて、早速仲間入りし歓談する。
3/11
9:00 ロッジのスキーバスでビレッジへ。永井親子、磯山、昨日仲間入りした田中の4名でウィスラーを滑る。
伊賀井、磯部、若原、佐竹、堀内はレンタカーでバンクーバーへ買い物、観光に向かう。
16:00 買い出し後、スキーバスでロッジへ。
21:00 バンクーバー組帰着。
<メモ> 本日よりカナダは夏時間、昨日より1時間時計を進める。
早朝より降りしきる雨の中、ビレッジへ向かう。ゴンドラ乗り場では上半身用のビニール袋を配布しており、それを受け取りゴンドラに乗り込む。
上部は雪かと思いきや、上でもみぞれ、少し下れば雨。場所によっては、水しぶきを浴び、まるで水上スキー。それでも昨日と同じレストハウス以下のエリアで未滑走のコースを多数制覇。
バンクーバー組も雨中のドライブで大変だった模様、少々遅い時刻で同宿の人たちに気兼ねしつつ仕入れた蟹、エビなどで饗宴。
3/12
9:00 ロッジのスキーバスでビレッジへ。
終日ブラッコムマウンテンを滑る。
16:00 買い出し後、スキーバスでビレッジへ。
<メモ> 明け方になって、降り続いていた雨がやみやっと晴れ間が覗くようになった。
雨上がりで、気温が下がってきたためゲレンデはアイスバーン、最上部は表面がクラスト、最中の皮状態と今イチ。しかし午後には大分と雪質がよくなって、気持ちよく滑れるようになってきた。
夕食後、ビレッジに出かけ、ヘリスキーの状況を問い合わせ仮予約し、お土産を物色。(ヘリスキーは、協議の結果、翌朝キャンセル。)
3/13
9:00 ロッジのスキーバスでビレッジへ。今日もブラッコムマウンテンを滑る。 午後、伊賀井、若原、佐竹、堀内はウィスラーへ。
16:00 買い出し後、スキーバスでロッジへ。
<メモ> 昼前後に激しく雪が降り、その後急速に回復、上部はパウダーとなり絶好の
コンデション。特に、7TH HEAVEN の広大なゲレンデ、コースは最高
思い切りすっ飛ばし、気分爽快。ただし、スローゾーンに指定されているエリアでは要注意。パトロールがオーバースピードを監視しています。
大満足の1日でした。
3/14
8:30 ロッジのスキーバスでビレッジへ。
ジェフさんがブラッコムを案内するということで、上のレストランで待ち合わせすることにするが合流できず。
午前ブラッコム、午後ウィスラーを滑る。
16:00 お土産を購入後、スキーバスでロッジへ。
17:00 ジェフさんの案内で地元のメーカーPRIOR社のスキー工場を見学。
(分割しシールを取り付けることが出来るボードやファットスキーなどを制作、各工程の説明を聞いたが、もちろん解らなかった。)
19:00 ロッジに帰着
<メモ> スキー最終日、天気も快晴、まずは昨日に続き7TH HEAVENを堪能した後、
ダブルブラックに挑戦。入り口にはEXPERT ONLY の看板、コースを覗くとかなりの急斜面で岩も見えるが雪は柔らかく、ジャンプターンで一気に滑り降りる。ビレッジまで滑り全員でレストランにて昼食。
午後はウィスラーマウンテン、ピークに向かう、そこからシンホニーを滑り
ゴンドラを経て再びピークへ、今度はウィスラーボウルを下部まで、最後はゴンドラ終点からビレッジまでノンストップ滑走。大満足でウィスラースキーツアーを締めくくれました。ただ、ハーモニーをはじめ未滑走のエリア、コースも沢山あり未練も感じつつゲレンデを後にした。
3/15
8:45 現地係員のミニバスでバンクーバーへ
13:00 バンクーバー → 成田空港(エアーカナダ)
3/16 (日本時間)
15:30 成田空港着
19:10 成田空港 → 中部国際空港
20:30 中部国際空港着。若原車で、各自宅へ。
<メモ> ウィスラー出発の朝も快晴、記念撮影の後、お世話になったオーナーの
ジェフさんと別れを惜しみつつ、アルパインロッジを後にする。
帰路は、周辺の雄大な山並みを望むことが出来た。
伊賀井リーダーの尽力と、メンバーの協力によりトラブルもなく無事ツアー
を終えることが出来ました。
費 用 (1人分)
旅行代金(中部国際空港~ウィスラー往復、及び宿泊6泊) 約\160,000
現地滞在7日間共同食費(ランチ2回含む) ¥換算 約\15,000
国内費用 (給油代、高速、駐車料、打ち上費) 約\3,000
計 約\178,000
各自支払い費用 旅行保険
リフト1日券(GST含) C$ 85.85
ランチ C$ 10~20
他
* 1C$=約¥100
* 支払いはクレジットカードが便利、但しPIN No,(暗証番号)を
求められることがある。小生覚えていなかったため現金で支払った。