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年月日

平成19年10月5日~9日

山名

下の廊下

参加者

池田

小野

谷口

柏倉

剣持

可児

犬山駅東口

二股

16:44

犬山駅東口

00:40

20:00

(9日)

扇沢

23:30

真砂沢ロッジ

18:30

06:30

06:00

阿曽原温泉テント場

15:50

内蔵助出合

16:05

06:45

仙人温泉小屋

13:00

黒四トロリー乗り場

18:30

仙人池ヒュッテ

14:54

駐車場

19:00

行程等特記事項

01 扇沢には予定道理の時刻に着くが駐車場はほぼ満車状態、テントを設営して寝るが異常に寒い。

02 朝1番のトロリーに乗るため1時間以上前から改札と乗車券売り場と分かれて並ぶ

03 内蔵助出合位までは団子状態で追い越しも出来ない、殆どが下の廊下方面へ。

04 今年は雪が少ないと言うが登山道の雪渓は別山沢出会には未だ有る。

06 阿曽原小屋のテント場は少ないので剣持さんが先行して2張分の場所を確保してくれた。

07 今年から阿曽原から仙人温泉小屋までの登山道が新しい道となり仙人ダムから行く雲切新道と成

っていて急勾配で時間も多く掛かる、仙人ヒュッテまでで3時間超過していた。又出発も遅すぎた

08 南さんが足を痛めた為自分が同行し真砂沢ヒュッテに着いたのは18:30分と真っ暗、先行した

グループは17:30分頃ついた模様、暗闇で沢を渡るのに苦労する。

09 夜半より時折風雨が強くなったりする寒冷前線の通過か。

10朝より雨テントを撤収し昨日渡った沢にくると大変な増水で他のグループも渡渉箇所を探している

そんな時柏倉さんの足元へ数百キロは有ろうと思われる石が滑り落ちてくるが打撲程度で済んだの

不幸中の幸い。渡渉し易そうな場所にロープを張り他グループ共に渡渉。

11 ハシゴ谷乗越から内蔵助平手前までは沢が登山道に成っている為増水の沢を避け藪漕ぎをしたり

沢の浅い時は沢を下り大変な労力と時間を費やした。

12 真砂岳との分岐直近の沢に巾50センチ長さ5メートル位の橋が有るが其処で一人流されたとの

情報で10名程か救助を待ってビバークの用意をしていた。私達はロープを張って渡る。

13 池田さんがトロリーバス乗り場まで30分程の場所で疲労の為自力歩行が困難になり先行していた

剣持さん達に応援に来てもらい2人で両腕を抱え 谷口さん・小野さんにザックを回収してもらう

14今回の山行は3日目の8日は予め天候の悪化が予想されていながら目先の好天に惑わされ計画を変

更しなかった軽率な行動が参加者を危険な状態に遭わせた今後この様な事は有っては成らない。 可児