山 名 |
立山周辺(剣沢~大日岳~称名滝、大辻山) |
山行日時 |
2008 8月13日~16日 |
参加者 |
磯山、 伊賀井 |
行 程 |
8月13日 犬山(20:00)→ 立山駅(14日0:30)
8月14日 霧、雨 午後雷雨 立山駅(6:10)→ 室堂(7:00 ~ 7:25)~雷鳥沢(8:00)~ 別山乗越(9:25)~ 剣沢(10:00 ) 幕営
8月15日 霧、時々雨 剣沢(6:10)~ 別山乗越 (6:55 ~ 7:00) ~ 奥大日岳(9:30)~大日小屋(11:00 ~ 大日岳ピストン~11:50)~ 大日平小屋(13:50 ~14:30)~ 称名滝バス停(16:20)→ 立山駅(14:45) 車中泊
8月16日 霧、雨 立山駅(7:40 )→ 長尾峠(8:40 )~ 大辻山(10:05 ~ 10:20) ~ 長尾峠(11:20)→ ウエルサンピア立山(温泉、食事 12:00~14:00)→ 犬山(20:00) |
費 用 |
交通費:50交通費:500k×35=\17500 立山駅~室堂:(2360+300)×2=5320 称名滝~立山駅:560×2=1120 食料費:約\7500(アルコール含) 天場代(剣沢):\1000 ウエルサンピア立山:(温泉、食事 (700+1500)×2) \4400 計 \36840 \18420/一人 |
メモ
14日、曇り空の中、室堂に向かう。室堂は、すっかり霧に包まれており、立山の縦走は止め雷鳥沢より剣沢に入ることにする。途中から雨が降り出し,天場に着く頃は一時止むが、午後より夕刻にかけて激しい雷雨に見舞われる。
15日朝、今日も霧に覆われ、時折雨が落ちてくる。ラジオの天気予報では、明日まで、昨日と同じような不安定な天気が続くとのこと。この時点で、源治郎尾根は諦め撤収し、霧と時々降る雨の中、奥大日岳、大日岳を経て称名滝に下山。途中、様々な花や雷鳥に何度も出会えたのが収穫でした。
16日、朝から帰路に付くのも、もったいないので、すぐ近くに大辻山という山があるので登ることにする。杉やブナなどの原生林がきれいでした。但し霧の中、展望はNG。