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犬山山岳会  報告書

月 日

10月10日(金)~10月13日(月)夜行2泊   曇り時々晴れ後雨

山 名

光岳(2,591.1m)、聖岳3,013m

 

地 図

塩見・赤石・聖岳 1/50,000

田中・日浦・       

                            以上2名

行程  

10日(金)

犬山20:00→→中央道→→易老渡11:30(車中泊)

11日(土)

起床  5:00

行動開始6:20→→面平7:45→→易老岳10:30→→イザルヶ岳13:00→→光小屋13:30

光小屋発14:20→→光岳山頂14:30→→光石14:40→→光小屋15:05(泊)

12日(日)

起床  4:30

行動開始6:15→→三吉平7:15→→易老岳分岐7:50→→喜望峰(仁田岳分岐)9:10→→仁田岳9:30→→喜望峰9:50→→仁田池10:10→→茶臼岳10:30→→上河内岳分岐12:10→→上河内岳12:20→→分岐12:25→→聖平小屋14:00(泊)

13日(月)

起床  6:00

行動開始7:30→→アザミ畑7:45→→西沢渡10:00→→易老渡P11:00→→犬山16:30

メモ

天気予報によると今度の連休は絶好の行楽日和。この紅葉の時期山に行きたいな・・・・

前から行きたかった光・聖に行ける事になった。でも当日が近づくと天気予報は変わり前線があがってくるという。天気を心配しての山行きとなった。

一日目・・・ まずまずの天気、光までは行けそうだ。で、易老渡を出発。最初から急勾配の上り、易老岳分岐までずっと続く登りでした(木々の間から聖を眺めながら)。途中イザルヶ岳(頂上からは富士山・そして紅葉)に登り光小屋(もちろん大きな富士山)へ。小屋に荷物を置き、早速光岳頂上~光石へ。

二日目・・・霧雨状態だったので合羽を着ての出発となった。

でも、仁田岳からの紅葉はすばらしかった。上河内岳はまったくの霧の中、でも下りる途中半分白くなった雷鳥の群れに会いました。鳴きながら飛んだのですよ。鳴き声が雷に似ていることから雷鳥という名がついたそうです。ひたすら歩き聖小屋に着き雨の中テント設営。

三日目・・・雨模様のため聖登山を止め、下山。

途中、西沢渡では、ロープに籠が吊るしてありそれに乗って川を渡りました。

その籠は増水した時荷物を運ぶためのものだそうです。

聖を中止したため、早く降りることができたので、昼神温泉に入り汚れを落としさっぱりとしてから帰宅。

                                       記録  日浦