山 行 報 告 書
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山行 日時 |
2,004年9月4日（土）、5日（日） 天候 両日とも雨 |
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山 名 |
五竜岳（2,814Ｍ）、唐松岳（2,696M） （来年の市民登山候補地の下見） |
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参 加 者 |
加藤、伊賀井、池田、（3名） |
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行 程 |
9月4日（土） 加藤宅発（6.00）⇒赤坂バス停(6.10）⇒小牧東IC（6.20）⇒駒ケ岳SA（7.25）⇒遠見テレキャビン（9.30）⇒アルプス平（10.00)→地蔵の頭(10.20)→一の背髪(10.50)→大遠見(12.00)→西遠見(12.50)→五竜山荘(14.00) 9月5日（日） 「伊賀井、池田」 五竜山荘発(6.50)→唐松岳頂上山荘(8.35)→第三ケルン(9.50)→八方池山荘(10.10)→黒菱平(10.30)→カフェテラス黒菱（10.55） 「加藤」 五竜山荘発(6.50)→アルプス平(8.50), テレキャビンで遠見に下りて車をカフェテラス黒菱に回送 テレキャビン黒菱発(12.05)⇒倉下の湯入浴(12.30~13.05)⇒木曽福島車屋(15.40)⇒犬山着(18.30) |
行動メモ
＊ テレキャビンでアルプス平、そして遠見尾根を五竜岳へ登り、尾根を縦走し唐松岳から八方尾根を白馬に下るコースを考えて出かけた。車一台で出かけたため、2日目は五竜山荘から二手に分かれ一名は車の回送に遠見尾根を下りた。
＊ 初日（4日）はアルプス平を10時に登りはじめ、予定より一時間程度早く五竜山荘着くことが出来たが正午くらいより雨が激しく、また テン場の風が強くテント泊を断念。小屋泊まりに変更。ゆっくり夕食。
＊ 翌日(5日)も朝から激しい雨。五竜岳も唐松岳も頂上に登ることを止め、尾根の縦走のみにして下山した。そのため 不完全な下見と言わざるを得なかった。
＊ 八方尾根はさすが人気の高いコース。八方池周辺のお花畑や後立山連峰の展望台など、足を止めるところが多い。
＊ 八方池山荘の下（黒菱平まで）はリフトに乗らなくても下に登山道があるが、黒菱平と兎平間は登山道がない。八方池山荘から兎平まではリフトの乗り継ぎが必要と思われる。
記録 池田