◇ 第73回秋の市民ハイキングのご案内 ◇

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2009.10.27UP

第73回秋季市民ハイキング報告書

期日  平成21年10月25日

行先  馬籠宿~妻籠宿

参加者 市民参加者 33名  山岳会員参加者16名

行程 犬山駅東(07時30分)→小牧東IC→恵那峡SA→中津川IC→木曽路口バス停(09時00分) →馬籠宿(11時00分)→妻籠宿(14時00分)→妻籠宿発(15時00分)→ 犬山駅東(16時30分)


心配されたお天気も当日は晴れ間も出るハイキング日和となりました。 ハイキング開始地点は馬籠宿手前の落合宿付近で妻籠宿まで約14キロの行程です、落合宿では催事が有り沿道の薬師寺では地元子供達の紙芝居も有り出店の団子を片手に歩く姿も、濡れていると危ない石畳も数日来のお天気で難無く過ぎ大勢の観光客で賑わう馬籠宿を過ぎた辺りの休憩所で食事を摂るグループが多かった様です。妻籠宿までも沿道の古い家並みを興味深く眺めたりお喋りと和気会いあいと過ごす内に妻籠宿へ脇本陣奥谷や歴史資料館の見学では予想以上に時間を要し妻籠宿での散策に充分な時間を充てる事が出来ずバスへ、紅葉には未だ少し早かった木曽路のハイキングでした。今回は初参加の方も多く有りましたが何事も無く無事終える事が出来大変嬉しく思っています。

庶務担当  可児

   
   
   
   
   
   
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2009.9.22UP

第73回秋の市民ハイキングのご案内

主   催 犬山市体育協会

主   管 犬山山岳会

行   先 馬籠宿(馬籠峠801メートル)〜妻籠宿(岐阜県〜長野県)

期   日 平成21年10月25日

集合場所 犬山駅東ロータリー

受   付 午前7時15分より

出   発 午前07時30分

参 加 費  お一人様4500円を当日受付時にお支払い下さい。

参加条件 4〜5時間程度(旧中山道を約14キロ)歩ける健康な方。

 

行  程

犬山駅東(07:30)→中央道小牧東IC→恵那峡SAでトイレ休憩→中津川IC→木曽路口(バス停)ハイキング開始地点(09:10)→馬籠宿(11:00)→妻籠宿(14:00)→妻籠宿発(15:00)→犬山駅東(16:30〜17:00)

 

☆  バス降車地点の木曽路口は靴を履き替えたりする広場が無い為、予め履いてザックも車内に持ち込んで下さい。

☆  バス停から民家の間を少し下った所に広場が有りますので其処で準備体操を行ないます。

☆  石畳は濡れていると滑りやすいので充分注意してください。

☆  トイレや休憩場は随所に設置されています。

☆  昼食は時間的に馬籠宿か次の休憩場付近が適当かと思われます。

☆  馬籠宿及び妻籠宿では時間を限って自由行動とします。

☆  旧中仙道は車道を何回も横断する箇所が有り見通しの悪い所も有りますので横断に際しては充分ご注意下さい。

 

装  備 登山靴・帽子・ストック・雨具・手袋・昼食・行動食・飲料水・救急薬品

 

其の他

1 参加申込者数が催行最低人数に達しない場合は中止させて頂きます。

2 天候や諸条件に依ってコースの一部を変更させて頂くことが有ります。

3 持病等の為ハイキングの遂行が困難になる可能性の有る方は参加をご遠慮下さい。

4 当日の悪天候が予想され催行を中止とする場合は前日に電話でご連絡致します。

 

申込みの取り消し 犬山市体育協会 0568−61−0544

当日の連絡先 犬山山岳会庶務担当 可児 090−4112−1612

犬山山岳会ホームページ http://www.inuyamasangakukai.com

 

 

◇ 第33回夏季市民登山教室のご案内 ◇

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2009.9.1 UP

第33回公開市民登山報告

目的地 唐松岳(2696.4m)&五竜岳(2814.1m)

日 時 平成21年8月1日(土)~2日(日)

参加者 一般参加者30名、会員参加者15名+2名

 

行程

1日    犬山東口~八方バス停~ゴンドラ乗り場~リフト下車~扇雪渓~唐松山荘~唐松岳~クサリ場~唐松山荘

2日    唐松山荘~唐松岳~八方池~リフト乗り場~ゴンドラ下車~十郎の湯~犬山東口

 

記録

46名という多数の方々の参加希望をいただきましたが、悪天との天気予報でキャンセル続出の結果となり、それでも30名の多数の参加者が悪天の予報にめげず参加いただいたことを、企画者としてまず御礼申し上げます。

今回の市民登山は2日目に五竜岳を目指す組と唐松岳との組を分けるという、市民登山歴史の中で始めての試みを企画しました。この計画は悪天のため全ての参加者が唐松岳のみで終わったことは非常に残念のことでした。しかし、1名の脱落者もなく計画を実行できたことは一般参加者の協力のおかげさまと感謝しております。

いずれの日かこのような計画が実行できることを期待します。結果として唐松岳ピストンのみの市民登山でしたが、山岳会にとっても、会員にとっても新たな会のページを開く登山であり、会員の意識向上に果たした役割は大きいものがあったと確信します。

記責、市民登山担当 牧 庄市

   
   
   
   
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